トライアスロンについて
triathlon
距離と開催場所 ──
スイム・バイク・ランと3種目のスポーツを順番にするスポーツです。どの競技も得意、不得意があると思いますが、3種目すべて得意という人は、いません。せいぜい2種目です。だから楽しいのです。自分の目的や目標、に合った距離を選びましょう。
日々の基礎トレーニングをおこなう事は重要で、それを怠ってしまうと事故を引き起こしてしまう可能性もあります。そこで初心者に向けて入門編という事で、トライアスロンの基礎について簡単ではありますが、いくつかの項目に分けてお話しようと思います。
トライアスロンは、初心者でも始めやすいような短い距離のスプリントもあります。
距離別トライアスロンの種類(S=スイム、B=バイク、R=ラン)
事前準備と正しい知識で無理なく完走を! スイム、バイク、ランの3種目を連続で行うスポーツです、 ただ闇雲にトレーニングをして 仕事や日常生活に支障をきたすようでは、本末転倒!!
ウェットスーツやロードバイクと言った専門性の高い道具を使う技術や基礎的な体力。
ネットや雑誌だけでは解らない情報や経験を持つ専門店で道具を揃えるメリットはここにあります。
自分にあった製品を使用することでより安全に競技を楽しむ事ができますが、競技をはじめるにあたり、何を選んでよいのか、わからない方、 当店では多種多様なの商品の中から、貴方にピッタリの一品を見て!触って!納得して!ご購入いただけます。
用品の購入だけでなく、初心者講習会(DHバー・ウエットスーツ・走り方・泳ぎ方・・・etc)も随時行っております。お気軽にご参加下さい!
今現在水泳をやっている方
ラン·バイクのどちらかをまずは、始めましょう!
ランはシューズさえ買ってしまえば、簡単に行動に移れますので歩くことから始めるも良し、バイクを買ってやめられない状況を作ってしまうのも手ですね!
今現在ランをやっている方
ランで心臓は鍛えられているので、漕ぎ方などが上手になれば容易に遠くに行くことができます。泳ぎの苦手な人は、まずは普通の水泳教室に行って基礎から教わることをおすすめしますがプールの営業時間があるので時間が取れないなんてことも...。そんな時は先にバイクから鍛えるのもアリです♪
今現在バイクをやっている方
ランは、シューズさえ、買ってしまえば簡単に行動に移れます。
でも、足腰は、そんなに丈夫でないかもしれません。歩くことから始めましょう!それから、スイムを始めましょう!中でも泳ぎの苦手な人は、まずは、普通の水泳教室に行って基礎から教わることをおすすめします。
という感じで一つ一つ日々の練習をすることによって、トライアスロンの完走が見えてきます。
ロードバイクにも使用用途により、さまざまな種類があります。
オールランドロードバイク
なににでも使えるロードバイク、ヒルクライム、ロングライドなどホイールを変更することになってなににでも対応できるバイク。
エンデューロロードバイク
オールランドロードバイクよりも乗り心地を重視したロードバイクです。トライアスロンにも普通に参加できます。
エアロロードバイク
平地を速く走りたい人向けのロードバイク、トライアスロンに向いたロードバイク。
グラベルバイク
どこでも走れるロードバイク。土とか砂利道も走れます。タイヤが太目なので、トライアスロンに向いてないのかもしれません。
TTバイク(トライアスロンバイク)
距離の長い平地の多いトライアスロンに向いたバイクです。短い距離のトライアスロン、カーブが多い、登りが多いとかにはあまり向いていないかもしれません。
毎日の練習は、個々のトレーニングとなります。日々がんばりましょう!
でも、週末は、仲間と一緒の練習も刺激があり、いいものですよ!三条トライアスロンクラブで一緒に楽しみましょう!