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トライアスロンについて

triathlon

トライアスロンの魅力

トライアスロンのイメージと言えば、スイム、バイク、ランの3種類を連続で行う耐久競技で「アイアンマン」の異名のとおり、一部の超人的な体力の持ち主だけが参加する特殊なスポーツというものでしたが、近年、オリンピック種目への採用、ワールドカップの開催といった、他のフィールドスポーツ並にポピュラーなスポーツへと変貌を遂げています。近年では、若年層から比較的年齢の高い方でも、無理なく創められるスポーツとして認知されています。

距離と開催場所 ──

オリンピックディスタンスと言われる距離の短い種目(スイム1.5km / バイク40km / ラン10km)これに伴い、開催場所も、離島(ハワイや沖縄etc....)からお台場など代表される都市部へと、以前より格段に参加し易い環境へと変わってきています。 距離が短くなったとはいえ、3種目を連続して行う事に変わりはありません。
ウエットスーツや自転車、シューズなどの多くの道具やその道具を使いこなす技術や基礎的な体力。
強い意思が必要な競技ですが、それだけにゴールした時の達成感は、ひとしおです。

Triathlon basics

トライアスロンの基礎

スイム・バイク・ランと3種目のスポーツを順番にするスポーツです。どの競技も得意、不得意があると思いますが、3種目すべて得意という人は、いません。せいぜい2種目です。だから楽しいのです。自分の目的や目標、に合った距離を選びましょう。
日々の基礎トレーニングをおこなう事は重要で、それを怠ってしまうと事故を引き起こしてしまう可能性もあります。そこで初心者に向けて入門編という事で、トライアスロンの基礎について簡単ではありますが、いくつかの項目に分けてお話しようと思います。
トライアスロンは、初心者でも始めやすいような短い距離のスプリントもあります。

距離の短い順になります

距離別トライアスロンの種類(S=スイム、B=バイク、R=ラン)

  • スーパースプリント(プールで行われることもあるほど距離の短いトライアスロン)S:400m B:10km R:2.5km
  • スプリントディスタンス(スイムは1000m未満、ランの距離も5kmと参加しやすい)S:750m B:20km R:5km
  • オリンピックディスタンス(もっとも大会数が多く、初心者にもトライしやすい距離といえる。村上トライアスロン・酒田トライアスロンなど)S:1500m B:40km R:10km
  • ミドルディスタンス(オリンピックディスタンスをクリアした人は、挑戦したい距離です)S:1900m B:90km  R:21km
  • アイアンマンディスタンス(トライアスリートが「いつかは」と憧れるロングディスタンス。佐渡トライアスロン)S:3800m B:180.2km R:42.2km

事前準備として正しい知識を得ておく

事前準備と正しい知識で無理なく完走を! スイム、バイク、ランの3種目を連続で行うスポーツです、 ただ闇雲にトレーニングをして 仕事や日常生活に支障をきたすようでは、本末転倒!!
ウェットスーツやロードバイクと言った専門性の高い道具を使う技術や基礎的な体力。
ネットや雑誌だけでは解らない情報や経験を持つ専門店で道具を揃えるメリットはここにあります。

サカモトでトライアスロンを楽しむ!

自分にあった製品を使用することでより安全に競技を楽しむ事ができますが、競技をはじめるにあたり、何を選んでよいのか、わからない方、 当店では多種多様なの商品の中から、貴方にピッタリの一品を見て!触って!納得して!ご購入いただけます。

  • スイムのウェットスーツ(既製品からフルオーダー品まで)
  • バイクの自転車本体(ロードバイク or トライアスロンバイク)&用品
  • ランのシューズ
  • トライスーツ(ウェットスーツの下に着るウェア)

用品の購入だけでなく、初心者講習会(DHバー・ウエットスーツ・走り方・泳ぎ方・・・etc)も随時行っております。お気軽にご参加下さい!

Getting Started

今までいろんなスポーツを経験してきていると思いますが、
得意、不得意、経験したことないとか、その場合どうしたらいいのか?

  • 今現在水泳をやっている方

    ラン·バイクのどちらかをまずは、始めましょう!
    ランはシューズさえ買ってしまえば、簡単に行動に移れますので歩くことから始めるも良し、バイクを買ってやめられない状況を作ってしまうのも手ですね!

  • 今現在ランをやっている方

    ランで心臓は鍛えられているので、漕ぎ方などが上手になれば容易に遠くに行くことができます。泳ぎの苦手な人は、まずは普通の水泳教室に行って基礎から教わることをおすすめしますがプールの営業時間があるので時間が取れないなんてことも...。そんな時は先にバイクから鍛えるのもアリです♪

  • 今現在バイクをやっている方

    ランは、シューズさえ、買ってしまえば簡単に行動に移れます。
    でも、足腰は、そんなに丈夫でないかもしれません。歩くことから始めましょう!それから、スイムを始めましょう!中でも泳ぎの苦手な人は、まずは、普通の水泳教室に行って基礎から教わることをおすすめします。

という感じで一つ一つ日々の練習をすることによって、トライアスロンの完走が見えてきます。

トライアスロンに向いたバイク選び

ロードバイクにも使用用途により、さまざまな種類があります。

  • オールランドロードバイク

    なににでも使えるロードバイク、ヒルクライム、ロングライドなどホイールを変更することになってなににでも対応できるバイク。

  • エンデューロロードバイク

    オールランドロードバイクよりも乗り心地を重視したロードバイクです。トライアスロンにも普通に参加できます。

  • エアロロードバイク

    平地を速く走りたい人向けのロードバイク、トライアスロンに向いたロードバイク。

  • グラベルバイク

    どこでも走れるロードバイク。土とか砂利道も走れます。タイヤが太目なので、トライアスロンに向いてないのかもしれません。

  • TTバイク(トライアスロンバイク)

    距離の長い平地の多いトライアスロンに向いたバイクです。短い距離のトライアスロン、カーブが多い、登りが多いとかにはあまり向いていないかもしれません。

毎日の練習は、個々のトレーニングとなります。日々がんばりましょう!
でも、週末は、仲間と一緒の練習も刺激があり、いいものですよ!三条トライアスロンクラブで一緒に楽しみましょう!

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